【ELEMENT1 Lesson4の和訳:Part 4】|Twice Bombed, Twice Survived (2度被爆、2度生還)

高校教科書ELEMENT1 Lesson4の和訳になります。和訳部分は第9〜11段落です。学校の予習、復習に活用してください。

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第9段落|【ELEMENT1 Lesson4の和訳:Part 4】

He talked in schools and wrote books about his experiences, and he appeared in a movie about survivors.
彼は、自分の経験について学校で話したり、本を書いたり、生存者に関する映画に出演したりしました。
At age 90, he even spoke at the United Nations in New York.
90歳で、ニューヨークの国連においてスピーチさえしました。
“I experienced the bomb twice, and I sincerely request that there be no third one,” he said.
私は原爆を2回経験しました、そして3度目がないよう心からお願いいたします、言いました。

第10段落|【ELEMENT1 Lesson4の和訳:Part 4】

Someone once asked Yamaguchi if he felt any hope about the future.
かつて、誰かがヤマグチさんに、将来の希望は感じるかを尋ねました。
After a few moments, he said, “I have hope for the future.
しばらくして、私には将来の夢があります、と言いました。
I believe in love and in human beings.”
私は愛と人類を信じています。

第11段落|【ELEMENT1 Lesson4の和訳:Part 4】

His dream has already been passed on to younger people.
彼の夢はすでに、若い人たちに引き継がれてきています。
Even the famous Canadian film director, James Cameron, met Yamaguchi and promised to carry on his dream.
カナダの有名な映画監督ジェイムズ・キャメロンでさえ、ヤマグチさんに会って、山口さんの夢を引き継ぐと約束したのです。
“I have done my duty,” said Yamaguchi, in a hospital bed in his last year.
私の義務は果たしました、とヤマグチさんは晩年に病院のベッドで言いました。
Yes, he has done his duty, truly and sincerely.
そうです、彼は忠実で誠実に、義務を果たしたのです。

参考

ELEMENT English Communication I 啓林間

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